島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文
畜産関係については、家畜飼養施設における衛生管理の徹底と優良な家畜の導入等により、生産基盤の維持、拡大、競争力の強化と経営の安定を図ります。 耕地関係については、県営事業により実施している三会原第3地区や三会原第4地区の基盤整備事業を推進していくとともに、中原、寺中地区の新規採択に向け取り組んでまいります。
畜産関係については、家畜飼養施設における衛生管理の徹底と優良な家畜の導入等により、生産基盤の維持、拡大、競争力の強化と経営の安定を図ります。 耕地関係については、県営事業により実施している三会原第3地区や三会原第4地区の基盤整備事業を推進していくとともに、中原、寺中地区の新規採択に向け取り組んでまいります。
畜産業につきましては、高病原性鳥インフルエンザが九州管内においても発生し心配される中ではありますが、収益性の向上や経営の効率化を図るため、衛生管理が徹底した家畜飼養施設の整備や優良な家畜の導入等を支援し、コロナ禍等でも揺るがない生産基盤の構築、ブランド力の向上と経営の安定化に努めてまいります。
事業の内容につきましては、地域の関係者が連携して作成する地域全体の収益力を向上させる計画、目標の達成のため取り組みについて中心的な役割を担う畜産経営体等が、家畜飼養施設や家畜排泄物処理施設等の整備を行うものに対して支援するものでございます。 経過でございますが、令和元年度におきましては、1協議会、2取り組み主体が本事業によりそれぞれ牛舎1棟、堆肥舎1棟ずつを整備する計画を進めてまいりました。
平成30年度の畜産クラスター事業は、事業目的が畜産クラスター計画に位置づけられた地域の中心的経営体、畜産農家、新規参入者、飼料生産受託組織の収益性向上、畜産環境問題への対応に必要な施設整備等の取り組みを推進し、生産規模の拡大を図るという目的で、事業の概要は、地域畜産クラスター協議会、事業内容、4事業主体による家畜飼養施設、牛舎、豚舎、家畜排せつ物処理施設等の整備であります。
畜産関係については、収益性の向上や経営の効率化を図るため、家畜飼養施設や優良な家畜の導入等を進め、ブランド力の向上と経営の安定化を図ります。 耕地関係については、基盤整備事業の実施により省力化や担い手の経営規模拡大等が図られ、地区によっては農業産出額が整備前の1.8倍に増加するなど、農業後継者の定着にもつながっています。
畜産業につきましては、収益性の向上や経営の効率化を図るため、家畜飼養施設の整備や優良な家畜の導入等を支援し、ブランド力の向上と経営の安定化に努めてまいります。 水産業につきましては、漁獲量や漁業者の減少が進む厳しい状況となっているため、漁業を支援する取り組みが必要であります。